『Green oasis』8つの循環の詳述 [自然素材の内装建材]

こんにちは。斉藤です。
今回のブログは、『Green oasis』を生む8つの循環の詳述の最後 [8. 自然素材の内装建材] です。
その前に、先週、観葉植物の「ポトス」のプレゼントをいただきましたので、モデルハウスに飾りました。キッチン横の柱にブラケットを取付け、吊下げ式の鉢を使用しています。無垢の柱だから取り付けも簡単、観葉植物との相性バッチリ! また一段と『Green oasis 』の空間になりました。
この「ポトス」は、筑西市の㈱セントラルフラワー 小波社長よりいただきました。私と同い年で、地元の小中学校時代からの親しい仲です。そして、同じ事業主同士。異業種ではありますが、仕事に掛ける情熱は、尊敬の念を抱いてなりません。” 自分も努力せねば! ” っと良い刺激を会話やSNSから受けています。
そんな小波さんと出荷を迎えるポトスの販促に、モデルハウスで写真を撮ることにしました。その下見で先週、ポトスをいただいたのです。
素敵なプレゼントをありがとうございました。大切に育てますね! そして、撮影ではどんな写真になるのか楽しみです。
セントラルフラワーさんは、ポトスの他に「クレマチス」、「芝桜」、「ききょう」など生産されています。
とても綺麗ですのでインスタグラム を是非覗いてみてください。
リンク:㈱セントラルフラワー
それでは、[自然素材の内装建材]の詳述になります。
大変長文となりますが、なぜ「SaiCLE」は自然素材を使用しているのか綴りました。ご一読ください。
8. 自然素材の内装建材
[SaiCLE は、自然素材の内装建材を採用しています]
持続可能な『ずっとずっとGreen oasisに暮らす』をコンセプトの基、全てを自然素材で仕上げることで「オアシスのような安らぎ」や「自然との調和」をもたらします。
無垢材においては、全て国産材を使用することで、国内林業の発展・促進の一助になりたい想いがあります。林業は森の管理によって良質な木材を育成するだけではなく、洪水リスクの軽減、水の浄化や地下水の充填の助け、樹木の病気・害虫流行への対処、自然災害(火災、嵐、洪水)の減災につながります。このように木材の使用が自然との調和に寄与するのです。
そして、使用する国産材は品質と価格を吟味したものを採用しました。長年にわたって使用、メンテナンスが可能であるため愛着と安らぎを与えてくれます。
[飛騨唐松オリジナル無垢扉]
産地は岐阜県北部の飛騨地方の唐松を使用しています。品質チェックされた無垢板を木裏、木表交互に継ぎ合わせた無垢パネルを弊社用に成形し、これに加工を施したオリジナルの扉を作成しています。一枚一枚建具職人の手によって作られる建具は、手間が掛かるため製作コストは安くありません。しかし、長く使える耐久性と経年変化が徐々に住まい手への愛着につながると思い手作りにこだわりました。
補足:無垢の特性上、反り、ヒビ割れなどが起こることがあります。
不具合につきましては、アフター後もメンテナンス対応をさせていただきます。また、定期的な自然塗料の塗布が必要です。
[信州唐松無垢フローリング]
産地は長野県安曇野、佐久、諏訪、岡谷、木曽の唐松を使用しています。
製材された唐松板は一枚一枚検品をおこない、節の抜け、粗目は手作業で処理をおこなっています。モルダー加工機へ通すことで、幅 150mm、厚さ 15mmフローリング材に成型します。無垢フローリング特有のサラッとした足ざわり、優しい木の温もり、香りが所有感を満たします。無垢建具と同様に耐久性が高いため、年月を重ねて愛着を持って使用いただけます。
補足:フローリング成型時、施工時に対応を施していますが、無垢の特性上、反り、ヒビ割れなどが起こることがあります。
不具合につきましては、アフター後もメンテナンス対応をさせていただきます。また、定期的な自然塗料の塗布が必要です。
[唐松とは]
唐松は日本の固有種であり、別名を落葉松とも書きます。カラマツは針葉樹ですが、日本で唯一落葉する落葉針葉樹です。春に芽吹き、夏は緑滴る葉を茂らせ、秋は黄葉し、冬は枯木となり、四季折々に人の目を楽しませてくれます。
[唐松を採用する理由]
唐松は、戦後の昭和30~40年代に精力的に植栽されました。戦後の復興のために山から木材は伐りだされ、その跡地に成長が早く厳しい気象条件にも耐えうる樹種として唐松が選ばれたのです。しかしヤニと捻じれが欠点とされて利用を敬遠されてしまいます。ですが近年の乾燥技術の発達と研究によって利用が進んできました。
唐松は、美しく力強さがある木目と艶やかな飴色が魅力です。香りも良くリラックス効果を発揮してくれます。また硬さもあるため、長く利用する建具、フローリングには相性が良いと考えました。一般的な利用がまだ広まっていない樹木かもしれませんが、この魅力的な特徴ある唐松をそれぞれで感じていただきたい想いから採用にいたりました。
[珪藻土内装仕上げ]
壁、天井を左官による珪藻土仕上げを採用しました。コテから生まれる凹凸に明かりが照られて現れる陰影は、柔らかで高級感のある質感と風合いを与えます。
壁と天井は視界に映る割合の多くを占めますが、これがそれぞれに現れることで表現豊かな住まいと上質な居心地を作り出してくれます。
そして、多孔質構造であるため高い調湿効果と消臭性能を持ち合わせています。機能も優れた珪藻土は安らぎの空間をもたらしてくれるのです。加えて、耐久性が高く長期に渡って使用することができます。
珪藻土内装仕上げ 株式会社U-SELECT KEISOUDO
リンク:珪藻土 塗り壁材
[住宅における内装建材について]
内装建材は大きく2つに分けて「新建材(新建築材料)」と「自然素材建材」があります。双方に建具(ドア等)、フローリング、内装仕上げの建材があり特徴がそれぞれ異なっています。
[新建材とは]
新建材は、工業製品化された化学的技術や素材を用いて開発された建築材料を指します。
技術革新によってデザインバリエーションが豊富で、本物に近い印刷加工の仕上がりになっています。加えて精度が高く、メンテナンス性を持ち合わせた製品が販売されています。
工場での大量製造によって自然素材よりもコストを抑えられ、新築・リフォームを含めて最も普及している建材です。トレンドのスタイルをメーカーが早期に取り入れ商品化するため、SNSなどのデザイン好みに合わせやすいことも特徴にあげられます。
また資源の有効利用と環境負荷の低減が図られており、リサイクル材料の使用している製品があります。加えて「シックハウス症候群」を引き起こす、ホルムアルデヒドの飛散が少ないとする0.3mg/L以下(飛散が最も少ない星評価4つ)の建材が多く製品化されています(メーカーHP等で確認が可能です)。
・補足
高品質に特化した製品も販売されていますが、普及品と比べて価格が高い傾向にあります。
[シックハウス症候群]
「シックハウス症候群」は、建物内部の空気質の悪化によって引き起こされる健康障害の総称を指します。新建材においては、化学物質(揮発性有機化合物(VOC)やホルムアルデヒド)の原因によって、頭痛、目や喉の痛み、鼻水、咳、めまいなどの症状を引き起こす可能性があるとさています。
[新建材建具について]
耐久年数は20~30年程度です(環境条件や使用状況によって異なる)。 素材は主に骨組み木材、合板、MDFなどの表面に化粧板を張ったものが一般的に普及しています。化粧板のイメージとしてはカラーボックスに使用されているものです。
長所:
表面が滑らかであるため汚れが付きにくく、日常の拭き掃除が容易です。
また、軽量化が図られているため取り外しも容易です。加えて、捻じれ反りによる狂いが小さく安定しています。さらに紫外線から保護するコーティングを施し、色褪せや素材の劣化を長期に保つ商品もあります。
短所:
アフターが主になります。表面は非常に硬くできていますが、強い衝撃を受けると割れたり、内部の合板が損傷したりする可能性があります。また角部分は張り合わせになっていること多く、衝撃での欠けや水分で剥がれてしまう可能性があります。割れや掛けが小さい場合はリペア材による補修対応が可能ですが、大きい場合は修理が難しく化粧板の張り替え、または建具ごと交換になることがあります。
また、商品の販売が終了すると後々部品供給も終了する可能性があります。この場合、枠を含めた建具交換の可能性もあります。
[新建材のフローリング]
素材は主に合板、MDFなどの表面に仕上げ材を張っています。仕上げ材の種類は大きく分けて2つに分かれます。
1つ目は、カラーフロアと呼ばれる表面に木質調などを印刷したシートを張っています。
2つ目は、複合フローリングと呼ばれる表面に天然の無垢材を薄くスライスした突板(厚さ0.5ミリ前後)・挽き板(厚さ2mm前後)を張ったものになります。
価格はカラーフロアが安く、複合フローリングが高い傾向です。
耐久年数は、
・カラーフロア 10~15年程度。
・複合フローリング 10~20年程度。
になります(環境条件や使用状況によって異なります)。
カラーフロアの長所:
ワックス不要の商品が多く維持に時間を掛けることがありません。表面が滑らかであるため汚れが付きにくく、日常の拭き掃除が容易です。
カラーフロアの短所:
紫外線によってシートが痛んでしまう影響が大きく、直射日光への配慮が大切です。紫外線を低減する「Low-E」が施されたサッシの選択することで耐久性が伸びる可能性があります。
無素足ではペタペタとした感触です。また木の香りはありません。
複合フローリングの長所:
無垢材が張られているため温かみがあり、素足での感触が快適に感じられる傾向にあります。木の香りを感じられます。
また、挽き板に限定されますが、「磨き」が出来る商品が多くあります。磨くことでフローリング張りたての状態に戻ります。但し、何回まで可能かメーカーに確認が必要です。
なお、突板は無垢の厚みが薄いため、一般的に「磨き」が難しいフローリングです。将来、「磨き」を行いたい場合は挽き板や無垢フローリングがおすすめです。
複合フローリングの短所:
木の香りは無垢材の厚みに依存しています。薄いほど香りが徐々に薄れてしまう傾向にあるため、突板の場合は長期に渡って持続させることが難しいです。
また、木材の表面が酸化や紫外線の影響を受けると、香りの成分が分解されやすくなるため、紫外線を低減する「Low-E」が施されたサッシの選択することで長持ちする可能性があります。
・補足
品質を守る保護剤の塗布が必要な商品があります。
挽き板は厚みがあることから、突板と比べて優位性があります。
価格は一般的に挽き板が高い傾向です。
[新建材のビニールクロス内装仕上げ]
耐久年数は10〜15年程度です(環境条件や使用状況によって異なる)。
石油由来(ナフサ)のポリ塩化ビニルを主成分として製造されています。石膏ボードなどの下地材にパテ処理を行いビニールクロス裏面に糊付けを行って施工します。
長所:
耐摩耗性が高く、日常の摩擦や衝撃に耐えることができます。表面が滑らかであるため汚れが付きにくく、日常の拭き掃除が容易です。防カビ、消臭効果など機能性商品が多く販売されています。
短所:
製造時に添加される可塑剤や安定剤などの化学物質が原因で特有の臭いを放ちます。新築時が最も放散するため、個人差でアレルギー反応や不快を感じることがあります。苦手な方は臭いが落ち着くまで頻繁に換気を行い、化学物質の放散を促進することが望ましいです。
ビニールクロスは、住宅において最も使用面積が多いため、気になる方は化学物質を抑えたビニールクロスや自然素材の検討をおすすめいたします。
また、自然素材の持つ独特の質感や温かみが不足することがあります。経年劣化もあるため、自然な風合いを求める場合には適していない傾向にあります。
[自然素材建材とは]
自然素材建材は、化学的に合成された材料や加工された材料ではなく、自然環境から直接得られる素材です。新建材と比べて、価格は一般的に高価な傾向にありますが、自然の風合い、温かみ、美しさが活かさています。長期に渡って使用できる素材が多いことも特徴です。
環境に優しく、健康的な住環境を目的として商品化しています。また、シックハウス症候群の原因である化学物質を含まないため安心、安全です。
大手メーカーだけでなく中小メーカーも素材を活かした独自性のある商品開発を行っています。施工にあたっては技術を必要とされる建材がありますが、細部までこだわった住まいづくりができるため、その高級感と所有感は醍醐味の1つです
・補足
自然素材でも製品となったものには化学物質が含まれる場合があり、そのような商品も販売されています。
[無垢材について]
無垢材を多用することは、住宅の環境に多くのメリットがあります。木が持つ独特の色合いや美しい木目は、住まいに「温かみと質感」を与えます。
そして、独特の「香り(フィトンチッド)」が加わることで、住む人に心地よさと落ち着きを与えてくれます。このような自然素材を用いる住空間は、より心を安らげる場所となって、日常生活のストレスから解放される癒しの空間を作り出してくれるのです。
さらに無垢材は自然の調湿作用があります。室内の湿度を自然に調整するため、季節の変わり目や気候の変化に対して快適な環境を保ちます。加えて、自然な状態で使用することでアンティーク家具のように経年変化という「味わい」が醸し出られます。
[木材の香り「フィトンチッド」の効果]
フィトンチッドとは、木材が持つ特有の香りの源になっています(森林浴の香りも同様)。
ストレスの軽減:
精神的な安定とリラックス状態をもたらしリフレッシュに効果があるとされています。
抗菌・抗真菌効果:
空気中の細菌やカビの成長を抑制することができ、室内の空気質を改善する効果があります。
睡眠の質の向上:
リラックス効果によって深い睡眠が得られるため、睡眠の質を向上させる効果があるとされています。
免疫システムの強化:
免疫力を高める効果があることされています。これにより病気に対する抵抗力が向上する傾向があります。
[無垢の建具]
耐久年数は30年以上です(環境条件や使用状況によって異なる)。高品質な硬木を使用することで長期の耐久年数が期待できます。定期的な保護剤による塗布が必要になりますが長く使い続けることができます。
長所:
建具は普段生活において最も手に触れ、間近に見る建材です。開け閉めの動作からは質感が伝わり、美しい木目は自然と視線を惹きつけ、無垢の温もりが心を和ませます。
また、将来部品の破損、不具合が起こっても代わりを用意することが可能です。建具加工によって取り付けできるため、長期に渡ってメンテナンスができます。
加えて、新建材建具と異なり表面が剥がれることもなく、衝撃によって欠けや穴が空くことも起こりにくいです。削れ、欠けに対しての補修も比較的容易で、建具交換などのランニングコストが抑えられます。
短所:
無垢材のため重量があり、メンテナンスでの取り付け、取り外しには力を要します。また、捻じれ反りによる狂いや割れが起きます。これを抑えるための加工・施工技術が必要です。加えて定期的な保護剤の塗布が必要になります。
[無垢のフローリング]
耐久年数は30年以上です(環境条件や使用状況によって異なる)。高品質な硬木を使用することで長期の耐久年数が期待できます。無垢建具と同じく定期的な保護剤による塗布が必要になりますが長く使い続けることができます。
長所:
厚みがあるため何度も「磨き」が可能であり、傷が付いても削ぎ落とすことができるため長期に渡ってメンテナンスができます。美しい木目と無垢の温もりが心を和ませリラックス効果が期待できます。加えて調湿効果をたらし住環境も向上させる働きがあります。
また足ざわりはやわらかく、湿気の多い時期もさらっとした心地良さがあります。さらに冷たさを感じづらく、冷えによる不快が感じにくいです。
短所:
物を落としたときなどキズ・ヘコミがつきやすく、汚れが染み込みやすい。食事をこぼしたときは、すぐに拭かなければシミになる可能性があります。
調湿効果があるため、隙間が目立つことがあります。捻じれ反りによる狂いや割れが起きます。これを抑えるための加工・施工技術が必要です。また一般的に床暖房は対応していません。加えて定期的な保護剤の塗布が必要になります。
[自然素材の内装仕上げ材]
機能性を持ち合わせるものが多く、抗菌、防カビ、調湿、消臭などの効果によって、快適で健康的な住環境につながります。これにより喘息やアレルギー症状を改善する可能性があります。そして温かみのある柔らかな風合は、精神的なリラックス効果をもたらします。
また耐久性が高いため、適切なメンテナンスを行うことで長期間に渡って美しい状態を保つことできます。その他、素材感を活かすことでアクセントにもなるため、独自の表現が可能です。一般的な自然素材の内装仕上げ材は以下の通りになります。
[漆喰]
耐久年数は30年以上です(環境条件や使用状況によって異なる)。使用環境や施工の質によってさらに長持ちする場合もあります。原料は海に生息するサンゴなどの生物遺体が堆積した石灰石であり、古くから使われてきた材料です。多くの城の壁に使用されていることなどよく知られています。
長所:
調湿性能が期待できます。高いアルカリ性によって抗菌性があるため、カビや細菌の繁殖を抑えます(但し徐々に中性化する)。非常に高い耐久性と耐火性を持ち合わせています。
短所:
仕上がりや品質に技術の差が表れます。また傷がつきやすく、修復にも技術が必要になります。
[珪藻土]
耐久年数は30年程度です(環境条件や使用状況によって異なる)。使用環境や施工の質によってさらに長持ちする場合もあります。海などに生息する植物性プランクトンの一種である珪藻の化石が主成分です。
長所:
多孔質構造により漆喰よりも調湿性能が高く、長期間にわたってその効果を発揮します。加えて消臭効果があり、室内の悪臭を吸収します。
短所:
漆喰に比べて強度が低く表面が削れやすい。仕上がりや品質に技術の差が表れます。
[和紙]
耐久年数は20年程度です(環境条件や使用状況によって異なる)。天然の和紙を使用した壁紙です。
長所:
和紙ならではの柔らかい風合い。調湿性能と防虫効果があります。多様なデザインやパターンがありインテリアのアクセントにすることができます。
短所:
他の塗り壁材に比べて傷がつきやすく破れやすい。汚れがつきやすく洗浄や修復が難しい。
[木製パルプ]
耐久年数は20年程度です(環境条件や使用状況によって異なる)。主に木材や再生紙が原料です。繊維が細かくて均質なため、和紙に似た質感を持ちます。
長所:
和紙に比べて比較的安価な傾向であるため、コストパフォーマンスに優れています。
デザインや色を施すことが可能な商品があります。また汚れに強く清掃が比較的簡単です。表面に耐久性を高めるコーティングが施されているものもあります。
短所:
日光に長時間晒されると、紫外線の影響で色あせや変色が発生しやすいです。高湿度の環境では、湿気を吸収して膨張することがあり、壁紙の浮きや剥がれが発生する可能性があります。また和紙に比べて質感は劣る傾向があります。
以上のことからわたしたちは家族と地球の未来のために、
自然素材の内装建材を採用しました。
長文のご一読、誠にありがとうございました。
自然素材・高気密高断熱・住宅性能を大切にする工務店 斉藤建築工業㈱
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