Business strategy
孫子の代まで誇れる付加価値のある住まいを創造します。
わたしたちは自然への感謝と謙虚な心を忘れず、
住まいづくりを通じて社会に貢献し、持続可能な未来を築いていきます。
「空気」と「水」それは日常にごく当たり前に存在し生物が生きるために最も不可欠なものです。それを造りだしてくれる大切な「緑」。
地球温暖化や自然破壊によって年々気温が高まり異常気象が増加しています。自然災害、干ばつ、海面上昇を引き起こし限りある「緑」が加速的に失われています。
1760年代から地球の二酸化炭素が増加し現在の環境が作られてきました。
未来の地球に緑は豊に残っているでしょうか。未来のこどもたちは今以上に安心した暮らしが出来ていのでしょうか。
この問題に向き合って行動を起こしている人たちが日本だけでなく世界中に沢山います。
大変なことだけれど、わたしたちもできることは今行動しなければなりません。家づくりに携わるわたしたちだから出来ることがあります。
斉藤建築工業は未来を選択して家づくりをシフトしていきます。
Action
以上を信念として環境と社会に貢献すると共に地域に寄り添うことで持続可能な未来が築けるとわたしたちは信じています。
尊い地球によって生かされていることを忘れない。わたしたちは限りある「緑」の樹木を使用して住まいづくりをしています。緑がなければ家を模ることも営むこともできません。
そして家族が家に守られているとは、「緑」によって守られていると考えます。
大切な未来のこどもたちのために。大切な緑豊かな地球のために。家づくりを行います。
家族の想いに情熱を捧げ、持続可能な資産価値のある住まいを提供します。
住まいづくりとは家族の想い。それは過去を振り返り家族の将来と後世を見据えることだと考えます。わたしたちは安心、安全、健康的なくらしが出来ること、長く愛さ続ける住まいづくりを大切にします。家は話しをすることが出来ません。けれども後世に渡って想いを伝えてくれる素晴らしい資産です。くらしの基盤になる家は片時も離れずにずっと守ってくれます。孫子に誇れる家づくりを行なうわたしたちは、情熱を持つ集団として家族の将来と後世を大切に考え、それによってもたらすもの、繋がることの持続可能な創造を勤しみます。
家族の想いに惜しみなく情熱を捧げて住まいづくりを行なうこと、孫子が住むことができる持続可能な資産価値のある住まいを提供することがわたしたちの使命です。
Action
地域に必要とされる存在として、持続可能なまちづくりに貢献します。
斉藤建築工業は昭和52年に創業し地域に根差すことで多くのOB様の住まいづくりに携わり今に至ります。40年以上住まいづくりで培ってきた経験と技術はこれから先どのように活かせていけるのか。必要とされていくのか。問い続けることで新しい視野を持つことができると考えます。一生に一度の住まいを建てさせてもらえることに最良でお応えができるかは総合力が問われます。これまでの経験と技術そして常に新しいものを吸収し、改善改良を行ない最良の住まいづくりを創造します。
住まいは建てたときより建てた後が重要です。OB様の大切な住まいの改修、修繕、修理はわたしたちでなければなりません。建てた当時の資料、情報、施工写真をしっかりと管理、保管が出来ていることを大切します。これによりOB様からご依頼に対して安心と最善を図ることが出来るのです。そして地域の皆様からのご依頼にこの培った経験を基にお応えしていきます。これを繰り返していくことでわたしたちは住まいの再生という手法で持続可能なまちづくりに貢献していきます。
わたしたちは地域があって成り立っていることを忘れません。日頃からお世話になっている地域の皆様とのふれあいと楽しんでいただける催しを継続して開催していきます。
Action
みんなでチャレンジを楽しみ、みんなで未来を築くことを大切にします。
わたしたちが造るものは孫子に残す住まいです。その特性上から時に苦難、困難という壁が現れます。でもその壁はきっとみんなで乗り越えられるチャレンジの壁です。
一人でやれることには限界が見える。みんなでやれば新しい世界が見える。
なぜ、どうしてだめなのか。どうしたらできるのか。俯瞰して気づきはないか。
問い続けと行動を取り続けることが重要です。壁を登った先には必ず成長があります。
この繰り返しによってわたしたちは磨かれ、より良い住づくりの未来を築いていけると信じています。だからわたしたちはチャレンジを楽しむことを大切にします。
Action